僕が2018年卒で、内定辞退した話

アニメスターと申します。
3月は就職活動開始の時期、4月は新社会人の誕生の時期です。
つまり、新たな生活のスタートをする方が多いです。

しかしアニメスターこと、私は内定を辞退しました。

正確に書けば、辞退する旨を内定先に伝え書類関係も全て手続きは終えたので、完全に縁を切った状態です。

新しい生活を始めようとするこの時期だからこそ、この記事を書こうと思いました。
(正確に言えばこれは11月の時点で書いた記事なので、リライトしているのですが)

就職活動は大手企業の内定を得るために

アニメスターの内定先は某自動車企業の営業職でした。

会社の名前を言うと、周囲の人間は「おおー、大手企業じゃん!」、「やったね!おめでとう!」と返してくれました。
実際、今でもドライブなんかしてると、その会社の車をよく見かけます。
勤務条件について詳しいことは省きますが、年功序列のような雰囲気をどこか感じさせるようなキャリア制度だったかなと思います。

アニメスター的には年功序列を感じさせる企業では働きたくないと思っています。

じゃあなんでそもそも受けたんだ」と色々な人から(今でも)言われます。

端的に言えば、将来について真剣に考えていませんでした。
つまり、就職活動は「内定を得るゲーム」だと思っていたのです。
それを得るためにプレイ(就活)していたので、得た内定をどうこうするつもりはなかったのです。

ハッキリ言って、今思えば、異常だと思います。
この時のアニメスターはサイコパスでしたので、如何に「自分をブランディングするか」とうことしか考えていませんでした。つまるところ、その企業から見て、魅力的な人間を演じていたのです。こんなことを数十社もしていたら、自分を見失うのは必然かもしれません。

大手企業の内定を辞退したワケ

偽った自分で得た内定。そしてその仮面を被って40年以上生きていくということ。

こう思って、思いつめることが増えました。
日々の生活の中で、友人と内定先の話題になると、口がどもってしまいました。
特にしんどかったのは、親戚の方からもらう、本当に嬉しそうな表情を見た時

そんな日々を送って気が付いたら、「辞退したら、どう生きていけばいいだろう」と考えている自分に気付きました。

そして内定辞退の手続きを終え、ここから”アニメスター”が生まれました。

ちなみに内定辞退を決意したのは11月でしたので、2018年卒としての就職活動はほぼ終わり。
なので就職活動は2019年卒のものにしようとこの時にも決めました。

内定辞退は電話で伝えた

内定辞退の連絡は、文章では伝わりにくいと考えたので、電話することにしました
人事部から定期的に連絡が来ていたので、その人に、自分なりの辞退する理由を述べさせてもらいました。

大手企業なので、やはり新卒採用の人数も3桁は超えていて、人事の方も忙しそうでしたが、じっくり話を聞いてくれました。
「ふざけるな!」!「この業界に2度と関われないようにしてやる」的なことは一切なく、「応援しているよ」と言ってくれたのです。

内定を辞退する理由も、ロジックが十分にあったかと言えば、おそらくなかったでしょう。
それでも、人事の方は話の中から気持ちを汲み取ってくれ、応援してくれたのは少し意外で、「もっと早くに相談すればよかった」と思う程でした。

まぁ3桁を超える遠方にいる新卒のマネジメントが大変で、意志が凝り固まっている人間に割く時間が勿体ないと判断したのかもしれませんが…。
そこは受け取り手の自由です(笑)

内定辞退を手紙で締めた

最後は、人事部充てに書類を同封して終わりでした。
自宅にある関連書類を全て、返却することが残っていたので、郵便局から郵送を依頼しました。

郵便局の人の不思議そうな表情を今でも覚えています。
一目見れば、「新卒の入社までのしおり」と分かる書籍を、会社に郵送しようとしているのですから、まぁ分かって当然ですね。

そして、書類の中に、人事部宛に、1枚手紙を同封しました。
基本的な書き方は、インターネットのものをコピペしました。

ただ、やはり辞退する理由について、アニメスターなりの言葉で書く必要があったので、そこだけは、自分なりの言葉で書きました。

そしてこの書類を提出したことで、完全にアニメスターは内定を辞退したことになったのです。

これから

内定辞退は、“自分”というものを少し思い出すきっかけになりました。
では”自分”とは誰でしょうか?何者なのでしょうか。

これは自ら定義していく他ありません。
しかし、他人に規定される”自分”もアナタを構成する一要素です。
ただ後者は、”自分”という種が育って咲いた、花、葉、茎です。
そこで、自らのみを省みた時、「好きなモノの集合体を自分っていうのではないか」なんて思いました。好きなモノっていうのは

好きなモノ=情報収集と行動[投資、アニメ、漫画、ゲーム]

でした。

最近はYoutuber、ブロガー、Instagramerなど、様々な信用創造の基盤が整っています。
このようなインフラの上に、個人と言う概念が支えられているということを考えると、インターネットとはものすごいインフラです。

さて、”自分”を見失った僕は、”自分”を証明することが急務でした。
僕自身にも、周囲の人間にも。アニメスター(アニメ+インベスター)の活動とは、”自分”の存在証明となり、存在の象徴にしようと思いました。

ブログで何をするのか

このブログは、内定を辞退したアニメスターの、”自分”の存在証明です。
今日もアニメスターが生きている、という情報発信です。

そのため、アニメスターにとって参入障壁が低かったブログを選択しました。

しかし”自分”は他人からの評価も構成要素ですので、周囲からのリアクションを考える必要があります。他人からリアクションをもらうためには、時代の流れと、現状を読み解く必要があります。例えば、今アテネ五輪の話をするよりは、東京オリンピックの話をする方が、時代に合っているでしょう。
簡単に言えば、「自分も、他人も興味があること」の中にコミュニケーションは生まれます。

そこで現在考えているコンテンツは以下です。

資産運用
主に主に米国株式です。これは様々なブログや本を散見し辿り着いた答えです。投資哲学、運用状況など発信していこうと思います。
創作物関連
アニメ、漫画、ゲーム、書籍などです。沢山の創作物を体験してきましたが、その一つ一つが今の私を形成しているので、メモとしてやはり残しておきたいと思います。
その他
これも少し書いておきたいと思います。完全に規定するのではなく、ある程度自由度を残しておこうと思いましたので、自由枠として捉えて頂ければいいと思います。

今は3つですが、後々追加していくかもしれません。

いつでもゼロから始める

内定先に「内定を辞退する」と伝えた時、頭が真っ白でした。
何回も頭の中で、理由や伝えようと思っていたことを反復しましたが、その中で、どれだけのことが伝えられたでしょうか。
自分はこれからどうしていこうか
自分が生きていくには何を解決しなければならないのか

目の前が真っ暗になるとは、言い得て妙で、まさにこの思いが胸を覆いました。
それでも、内定を獲得して感じた虚無と比べれば、アニメスターが生まれたあの時の輝きがあれば、この暗闇も照らしていけるのではないかと思います。

Twitterでも存在証明と情報発信していますので、ご覧頂ければと思います。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

内定辞退した2018卒の大学生投資家。 「お金だけのための就職」が嫌でした。 「好きで生きるため」情報発信。 ***月間読書量3~8冊を頼りに経済自由を*** ***米株、節約術、統計学やアニメ好き***